TRPGが楽しすぎて毎日発狂してる

クトゥルフ神話TRPGが楽しくて仕方がない。これほどまでに面白い!と思ったのは人生でなかったかもしれない。

や、待って、ちょっと待つんだ。わかる、わかるよ。僕だってアレだ。「最近TRPGやってるんだ、楽しいよ!今度一緒にやろうぜ!」って言われたりしたら「お、おう…まあ機会があったら…」って、難しい顔をしてたよ。もはや誘ってくれたのが誰だったのかすら忘れたけれども、あの時はすまなんだ。何にもわかっちゃいなかったと思う。

物語はこんな風に始まる。「君は友人達数人と共にスノーボードをしに来ていた。君の友人が見つけて来たそのスキー場は、知る人ぞ知る穴場スポットで、シーズンにも関わらず人は少なく、君たちは各々ウィンタースポーツを十分すぎるほど満喫した。が、その最中、スキー場から少し離れたところに、洞窟のような場所があるのを一人が発見する…。」

そのような状況に置かれたら自分はどうするだろうか。それがどんな場所なのかもっとよく見ようとするかもしれない。旅館の女将さんに洞窟のことを聞いてみるかもしれない。それとも好奇心旺盛なあなたは、すぐさま友達を誘って探検に出かけるかもしれない。インターネットで調べたっていい。自由だ。そして、それこそがロールプレイングだ。ロールプレイングは演劇ではない。

あなたがよく目を凝らして見た時、そこに隠された事実に気づくことができるかどうか、ダイスで決定する。もしキャラクターが生物学に詳しいことになっていれば、目で見てわかる情報の他、残された足跡の異変に気がつくかもしれない。ゲームキーパーは、プレイヤーの行動に対して真相に近づくための情報を与える。プレイヤーは考え、真相に気づくことができなければ、命を落とすこともあるかもしれない。

この気持ちが理解してもらえるだろうか。漫画、ゲーム、小説、映画、あらゆる物語に触れる時、もしかしたら僕はあるキャラクターに共感することがあるかもしれない。そして、没入感を得られることがあるかもしれない。でも、当事者になれるのはTRPGだけだ。選択肢を選ぶのでもなく、その状況で実現可能であると考えられることであれば、何をしたっていい。

僕は、テレビの前でエイリアンなんてホラー映画を見ているとする。物語の登場人物に「バカ!早く逃げろ!」なんて思うかもしれない。考えよう。友人の腹を食い破って、何か得体の知れない怪物が出て来たらどうする?それが危険かどうかすら、はじめはわからないだろう。友達のことも心配だろう。足がすくむかもしれない。その状況で俺はどうする?戦う?世界を救う?何を言ってるんだお前は。生き残る方法を考えるんだよ。

この!!!気持ち!!!半分も言葉にできない!!!ああ!!!この思いを言葉にする才能をくれ!!!