くそまみれのバイナリー

大した責任もないくせに、うだうだ残業したり休日に仕事するようなやつは総じてクソ野郎だけれど、時にクソまみれになってもやりたいこともあるものだと、僕は思います。ひとに求めるものじゃあないけれど、自身が便器に垂れ流すこと自体は、考えようによっては生理的欲求のひとつとも呼べるのではないでしょうか。

あんまり下品なこと言ってるとまた心配されそうなのでこの辺にするけれども、なんだか頑張って作られたプロダクトが、売れるか売れないか、流行るか流行らないか、そこにある未来とか、発想とか、それに対するわくわく感とか、流行ってる感とかは、見せ方とか、マーケティングとか、ひとのニーズとか、予算とか知名度だったりとか、そういうところも大きく、どれもこれもプロダクトの一部ではあって、それを卑下する気持ちは全くないけれど、そのもの自体というのは、実はあんまりひとの目に留まることはないんではないかと思っています。

それでも僕は今日、1ヶ月と、その準備にもたくさんの時間をかけて、デザイン変更も機能追加も殆どない、241kbのリリースを行いました。技術的にも、もちろん世間的にも、それについて大層な意味があることだと思わないけれど、僕はこれで、少しでも何か変化があったとしたらいいなって思うし、駄目でもまた思い立ったとき、同じことをするのだと思います。

そんなポエムでも吹かしていなけりゃ、開発なんか、やってらんないじゃあないですか。そんなこたないですか。